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【さつまいもダイエット】効果的な食べ方と注意するポイントは?


テレビで放送され話題になっている「さつまいもダイエット」

ですが、さつまいもはカロリーが高そうだから本当にダイエットになるの?と疑問に思う事もありますよね。

ところが、さつまいもという食材は、これがなかなか優秀な食材なんですよ^^

そこで今日は、さつまいもの効果やダイエットする時の方法・注意点をまとめてみました。

さつまいもダイエットとは?

さつまいもダイエットの方法はとっても簡単で、ご飯やパンのかわりに主食を1回、さつまいもに変えるだけです。

置き換える量は150gで、これはやや大きめのさつまいもなら5〜6センチほどに切った大きさになります。

さつまいもはごはんの代わりですので、おかずなどはいつも通り食べてもOK♪

置き換えるのはいつでもいいのですが、消化されない糖質は脂肪になって蓄積されるおそれがあるので、朝か昼がオススメですよ。

さつまいもの効果的な食べ方は?

さつまいもの皮には、抗酸化力の高いポリフェノールなどの栄養がたくさんあるので、皮ごと食べた方が効果的!

調理方法は蒸して食べる方法が、一番ヘルシーですよ。

食べ方ですが、とにかく良く噛んで味わって食べる事★

よく噛んで食べることで、満腹中枢が刺激され、満足感を得られるので、早食いは厳禁なんです。
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どうしてダイエット効果があるの?

ご飯とさつまいも、同じ150gのカロリーを比べると、ご飯が250kcalに対してさつまいもは190kcalとさつまいもの方が低カロリーなんです。

また、さつまいもは食物繊維が豊富なので、腹持ちもよく消化吸収に時間がかかるため、太りにくいといえます。

食物繊維が多い食べ物は、腸の中の善玉菌を増やし、腸内環境も整えます。

さつまいもは食物繊維の他にも、ビタミンC、ビタミンEやβ-カロテンが豊富で、ダイエットだけでなく、美肌効果、疲労回復やアンチエイジングにもいいんですよ!

また、さつまいもは甘みが強く、他の食材に比べダイエットの辛さを感じにくいというメリットもあります。

さつまいもダイエットの注意点

ご飯150gとさつまいも150gを比べると、ご飯が茶碗1杯であるのに対し、さつまいもは5センチほどで、さつまいもの方が簡単に食べれる量であることに気づきます。

つまり、さつまいもはちょっと油断すると、ついつい食べ過ぎてしまうので、注意が必要なんです!

また、さつまいもは食べた時の血糖値の上昇スピードを表すGI値が調理方法によって変わってきます。

GI値は低い方がよく、60以下の食品がダイエットに適していると言われていますが、じっくり火を通した焼き芋は、GI値が場合によっては90を超え、ご飯のGI値81よりも高くなってしまいます。

なので、ダイエットで食べるときは、ふかし芋で食べるのがおすすめです。

ふかし芋のGI値は、ご飯よりもうんと低い、55になっています。

最後に、ダイエットだからといって、すべての食事をさつまいもに置き換えたり、さつまいもだけ食べ続ける、という極端なやり方はやめましょう。

無理なダイエットは失敗の元ですよ(T_T)

置き換えるのは1日1食、必要なタンパク質やビタミン類をとるためにも、おかずなどもきちんと食べた方がダイエット成功への近道となります。

まとめ

いかがでしたか?

さつまいもは食べ方次第で、ダイエットの強い味方になってくれるんです。

先ほどもお話ししましたが、置き換えダイエットは長続きせず、挫折する人も多いのが事実^^;

決して無理はせずに、長い目でダイエット計画を立てつつ、減量に励みましょうね☆

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