夏といえば!?と聞かれると私は
麦茶!!と即答してしまう位飲んでいます。
夏は1日2、3回は作るんじゃないかしら^^
そんな麦茶に砂糖を入れて飲む方も
いるとか・・・初耳ですよ!
どんな効果があるのでしょうか。
麦茶に砂糖を入れる効果
まず麦茶を飲むメリットを
簡単にご紹介すると・・
・ノンカフェインだから子供もお年寄りも妊婦さんも安心
・胃腸の保護
・血液の状態を良好に保つ
などなど、麦茶に関する別途の記述も参考にしてみてください。
(関連記事)
・麦茶の効果!子供や妊婦さんにおすすめな訳
砂糖を入れると甘味が加わります。
当たり前と言えば当たり前ですが
このことでお茶を苦手にしているお子さんも
喜んで飲んでくれたりするようになるんです。
麦茶には風味の他には強い苦味などが
ないので子供には飲みやすいお茶飲料だとは
思うのですが中には飲めない子もいますよね。
ちなみに我が家の子供達はお茶と
いえば麦茶しか飲みません。
ノンカフェインだし
安心して飲ませられます^^
ただ、砂糖入りを飲ませた事は
まだないですね・・・気になる(笑)
砂糖麦茶の作り方
砂糖麦茶の作り方(といえるのでしょうか^^;)
はとっても簡単♪
用意した麦茶に
好みの量の砂糖を入れて混ぜる!
たったそれだけです(^-^)
ただ、甘味料に
・上白糖
・三温糖
・黒砂糖
といった種類が有るくらいでしょうか。
ただ、麦茶には元からミネラルが
含まれているので上白糖で十分でしょう。
ミネラルを多く摂るとお腹の調子がちょっと…
ということも考えられますので黒砂糖を入れる時は
量を控えめにするなどしてみて下さい。
更に砂糖麦茶に牛乳を混ぜると
コーヒー牛乳風味になるそうです。
コーヒー牛乳が好きだけど
最近コーヒー飲料を受け付けない(--;)
今妊娠中でコーヒーが飲めないという方には
おすすめかもしれません♪
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どの地域で飲まれている?
砂糖麦茶を飲まれているのは
東京や静岡など関東甲信越地方の方が
多いとされています。
私は砂糖入りの麦茶がある自体三十数年
生きてきて知りませんでした(^-^;)
北海道で砂糖を入れて飲んでいるという人に
お目にかかった事は一度もないです。
ただ、東北に住む私の友人は
砂糖じゃなくて塩を入れる人は
よくいるよ~♪と話していました。
砂糖が当たり前の人にとっては
「塩!?」って感じですよね(笑)
塩入の麦茶を飲むのは関西地方の方が
多いみたいです。
ただ、友人は東北。しかも関西に親戚はいないそうです。
友人曰く、元々飲食の習慣がある地域で生活していた人から
広まったのかな~と言っておりました^^
また、塩麦茶で共通しているのは殆どの人が
肉体労働に従事しているっていうことなんです。
肉体労働となると体を酷使するのでカロリーの無い水だけでは
エネルギー切れになるのを昔からの知恵で知っていたのでしょう。
塩分の摂取のしすぎを深刻にされていますが
逆に全く摂らないとどこも病気になっていないのに
身動きが取れなくなるという症状を起こしてしまいます。
そういった点で塩入りの方がいいのかな?
って気になりますが砂糖を入れるのも理由としては
塩を入れる事と同じだったんだと思います。
昨今の暑さ対策の為に水だけでなくて
塩分糖分も一緒に摂取することの大切さが
ニュースでも報じられています。
手軽にミネラル分と糖分を補給できる麦茶ですから
知らなかった人も一度飲んでみてはいかがでしょう^^
まとめ
麦茶って調べれば調べるほど
奥が深い気がします^^
我が家では夏はもちろん冬も必ず
冷蔵庫に常備しています。
麦茶もメーカーによって味が違いますが
私はハ○スの麦茶がお気に入り♪
16袋しか入っていないのが痛いけど・・
早速、麦茶に砂糖を入れて
飲んでみます。
子供達がクセになったら困るので
まずはコッソリ一人で実験です(笑)
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