楽しい連休が終わるとうっかり五月病の
症状が出てしまう人もちらほら・・
私も社会人になって初めての連休後は
本当に仕事へ行きたくなかったなぁ^^;
調べてみると五月病は連休前からの
食生活で予防ができるみたいなので
まずはチェックしてみましょう。
五月病の症状とは
五月病と聞くとゴールデンウィーク後の
休みボケのような印象を持っている人も
居るのではないでしょうか?
私もそんな認識でした(´Д`;)
でも学校や職場で新しい環境になった
ご家族がいたら注意してあげたい症状ですね。
実際には精神面の不調で
・体が思うように動かない
・だるい
・落ち込みやすい
・朝起きられない
・食欲が落ちる
・不眠
といった症状が
身体に現れるのが五月病です。
新しい環境にうまく慣れようとする
新入社員や学生に多いのが五月病に
なりやすいと言われています。
年齢を選ばずに気を張り詰めていて
疲れた時に出やすいのも特徴です。
いざ症状が出てしまった時に
そんなに辛いことをした覚えは無いのに…
ということも多いと思います(´・ω・`)
無意識のストレスが気を抜いていい
状況になって反動になってしまうんですね。
この症状を防いで治すには、きちんと食事をするのが一番です。
疲れで甘いものを食べたくなるのも理由が有って
糖類にはストレスを和らげる効果があるためです。
無意識に必要なものを摂取しようとする働きなんですね★
普段から脳には活力源の糖分。
何よりもストレスを和らげるためにも
欠かせない成分です!
ダイエット中でも特別な方法で
ダイエットをしているのでない限り
糖分を完全に食べないことは避けるべきでしょう。
軽いハムレタスサンドや
好きな具が入っている
おにぎりなどはオススメですよ。
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摂取すべき食べ物とは?
普通の食事をしていれば足りているはずの
栄養と言ってもストレスを感じているごとに
エネルギーを消費しています。
嫌なことがあって疲れるのは
気のせいではありません!
十分に食べていても症状が出てしまった時には
それだけストレスが大きいという事ですね(T_T)
夜眠れない時にホットミルクを飲むと良い
と言われているのはカルシウムやタンパク質
含んでいるからです。
カルシウムは緊張と興奮を抑え
タンパク質には不安を和らげる効果があります。
疲れてだるい時には梅干しやレモンなどの
酸っぱい食べ物が効果があります!
科学的にはクエン酸が疲れのバロメーターの
乳酸を減らしてくれるそうですよ^^
他にも酸っぱさを和らげる為につばが出ます。
このつばが食べ物の消化と吸収を助けて
物をスッキリ食べて消化できるようにしてくれます。
食欲が無い時の梅干しはご飯にピッタリ☆
他にもお茶、お酒、ココア・チョコには
ポリフェノールが含まれていて
こちらにもストレスの解消効果があります。
これらの苦さ、渋さが美味しい時には
それなりのストレスを抱えているのかも!?
ここまででも結構口にしている食べ物が多いですが
五月病に大切な食べ物はビタミンを含んだ食べ物です。
【パンテノン酸・ビタミンB6・B12、ビタミンC】
などのビタミン類を摂取しましょう。
・鶏肉
・納豆
・バナナ
・さつまいも
・いちご
・さんま
・牡蠣
・緑黄色野菜
いった具合にご飯のおかず、一品料理
デザートなどで大体は口にする機会があると思います。
考えるのが面倒なら、普段の食事にプラスして
マルチビタミンのサプリメントを摂取するのもお勧めです。
DHCのサプリメントはドラックストアなどで
手軽で手に入りますよ^^
また、ビタミンB6とB12は目にも関係があって
目の疲れによるめまいにも効果が有るんですよ♪
デスクワークで疲れ目の人にも
摂取して欲しい栄養素です。
五月病も症状が出る前に
普通の食事で予防が出来ますから
ほんのすこしだけ意識して新生活と連休に備えて下さいね!
まとめ
毎年連休は楽しみなのですが
終わった後の何とも言えない
寂しさがありますよね・・
ただ、主婦になった今は
連休になると家族がずーっと
家にいる訳で朝昼晩3食作る訳で・・
ママは何かと大変だったりします(笑)
家族が五月病にならない為に
食事に気をつけながら
楽しい連休を過ごしましょうね(*´∀`*)
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