風邪薬と栄養ドリンクを併用しても大丈夫?正しい風邪薬の飲み方とは


季節の変わり目になると、免疫力が落ちるのか、風邪をひきやすくなると思いませんか?

少しくらいの風邪では仕事を休むわけにはいかず、風邪薬を飲んでなんとかやり過ごす、という人も多いと思います。

そんな時、体力をつける為に、風邪薬と一緒に栄養ドリンクを飲む、なんてよくありますよね。

私も風邪を引く度に、一緒に飲んでしまうのですが、でもよく考えたら大丈夫かな、と不安になったります。

風邪薬の成分と栄養ドリンクの成分は一緒にとってもいいものなのでしょうか。

そこで正しい風邪薬の飲み方についてまとめてみました。

風邪薬と栄養ドリンクは一緒に飲んでも良い?

結論から言うと、風邪薬と栄養ドリンクを一緒に飲む行為ですが、ほぼ問題はありません

栄養ドリンクには、肉体疲労や病中病後の栄養補給の働きがあり、風邪をひいた時には体力が低下するので、これを補うのに栄養ドリンクは効果があると言えます。

【ほぼ問題ない】のですが、風邪薬と一緒に取る際に注意する事もあり、それは栄養ドリンクに含まれる「アルコール」「カフェイン」です。

アルコールは、風邪薬の中のアセトアミノフェンと同様、肝臓に負担をかける成分です。

量としては少ないので、同時にとったからといって、すぐにどうにかなるものではありませんが、できればノンアルコールの栄養ドリンクを選ぶようにしましょう

そして、もう一つ!

栄養ドリンクの中には、体をシャンとさせるため、眠気を覚ますカフェインが入っています。

風邪薬にもカフェインが含まれていて、栄養剤と同時に飲むことで、カフェインの過剰摂取になる可能性もないとは言えません。

こちらもなるべくノンカフェインのものを選ぶようにしましょう。

とは言え、栄養ドリンクと風邪薬を同時に飲んだ場合のカフェイン量は、コーヒ−1杯に含まれるカフェイン量よりも少ないんです。

なのでそれほど気にする必要はないのですが、同時に飲んだら興奮して眠れなくなった、などの症状が出た場合は、栄養ドリンクはやめて水で飲むようにしてくださいね。
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風邪薬の正しい飲み方とは?

風邪薬などの市販薬って、説明書をあまり見ずに飲んでいる方も多いのではないでしょうか。

細かい部分まで見ている人の方が少ないですよね、私もそうですし^^;

薬の正しい飲み方は、以下の3つのポイントをおさえておきましょう。

【服用時間を守る】
市販されている風邪薬のほとんどが、食後30分以内に飲んでくださいと記載されています。

食後30分を過ぎてしまうと、胃が荒れる原因になります。

風邪で食欲がない場合でも、バナナやカステラなど軽いもので良いので、胃に入れてから食べるようにしましょう。

【ジュースやアルコールで薬は飲まない】
栄養ドリンクと一緒に風邪薬を飲む事は、条件付きで問題なしと
ご紹介しましたが、牛乳やグレープフルーツで飲む事は危険です。

牛乳で飲むと、風邪薬の成分が牛乳のカルシウム成分に吸収され
効果が弱くなってしまいます。

牛乳以外にも、カルシウムが入ってる飲料は、避けて飲むようにしてください。

ジュースの中でも特に、グレープフルーツジュースは
風邪薬の効果を高めすぎてしまうので、一緒に飲まないようにしましょう。

アルコールが入った状態で風邪薬を飲むと、肝臓に大きな負担がかかって
しまいます。

肝障害を発症するケースもあるので、絶対にやめましょう。

【水分をたくさん摂る】
錠剤も粉薬でも、飲む時は水分をたくさん摂るようにしてください。

少しの水で飲んでしまうと、胃へ流れる前に喉に薬がくっついてしまい、そこで止まってしまうと、喉が荒れ風邪薬の効き目も遅くなってしまいます。

コップ1杯程度の水を飲んで、薬が胃に届くようにしてあげてください。

栄養ドリンク(100ml)で飲む場合も、それだけでは足りないので、その後に更に水分を摂る事をおすすめします。

以上の事を覚えておくと、胃に負担をかけずに、安心して薬を飲む事ができますよ。

是非覚えておいてくださいね。

もちろん用法・用量を守るのは基本中の基本ですよ!

まとめ

風邪を引いた時、病院に行く時間もないから、市販の薬で済ませてしまう方も多いですが、一番大切なのは休養することです。

風邪をひいたかな、と思ったときには無理せず体を休めましょう。

ウイルスは高温と高湿度が苦手なので、生姜やネギなど体を温める食材を意識してとり、水分も多めに取ってください。

あまりに熱が高くて、ぐったりしていたり、咳や鼻水がどうしても辛い時には、市販薬に頼るよりも医師に相談してくださいね。

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