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日焼け止めの塗り方│間違えがちな正しい化粧の順番や量は?

夏になると気になり始めるのが、肌の老化を進める恐ろしい日焼けですが、皆さんはきちんと紫外線対策をしていますか?

もちろんちゃんと日焼け止めを塗っている人も多いと思いますが、日焼け止めは正しい使い方をしないと効果が十分に得られないことがあるんですよ。

そこで、日焼け止めの使い方や付ける量、注意するポイントについて、もう一度まとめてみました。

日焼け止めの正しい塗り順は?

日焼け止めは【基礎化粧品の後・メイクの前】に塗るのが正解です。

化粧水や乳液などできちんとお肌を整えた後、日焼け止めを塗って、化粧下地やファンデーションを塗りましょう。

紫外線を防ぐのと同じくらい大切なのは、お肌をきちんと保湿することです。

お肌が乾燥していると、紫外線も含めてありとあらゆるダメージを受けやすくなりますので、まずはしっかり保湿してから日焼け止めを塗るようにしてください。

また、日焼け止めをつけた後は一呼吸おいて、日焼け止めがしっかり肌になじんでから次のアイテムを重ねるとヨレやムラができにくくなりますよ♪

日焼け止めの量はどれぐらい?

使う日焼け止めの量は、顔全体で500円玉程度が目安です。

思ったより多いと感じるかもしれませんが、日焼け止めは、顔が真っ白になるくらい塗ることで初めて、パッケージに書いてあるSPF値が実現します。

ケチって少量ずつ塗っても日焼け止めの効果が薄くなりますので、ちょっと多いかな?と思うくらいの量を顔全体にムラなく塗るようにしましょう

また、日焼けしやすい鼻の頭や頬の高い部分は重ね付けすることをおすすめめします。
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化粧で気を付けるポイントは?

日焼け止め以外にも、化粧下地やファンデーションの中にはUV効果のあるものが数多くあります。

特にパウダータイプのファンデーションは紫外線を防ぐ効果が高く、日焼け止めと併用することで、より紫外線を防ぐ効果を高めることができます。

また、日焼け止めのパッケージに書いてあるSPF値やPA値は、高ければ高いほどいいとは一概に言い切れません。

日焼け止め効果の高いものは肌への負担も大きく、SPF値は30も50も実際にはあまり変わらない、という意見もあるからです。

海水浴やゴルフなど、特に強い日光を浴びる日を除いて、日常生活の中で使うのであれば、SPF値20〜30、PA値も++〜+++程度で十分と言われています。

それからもう一つ!

日焼け止めは時間が経つと汗で流れたり、手や衣類について取れてしまったりして、その効果が減少しますので、2〜3時間ごとに塗り直して使うようにしましょう

お顔はメイクをしているのでそんなに頻繁に塗り直しができないと思いますが、室内であればお昼に一度、化粧直しのついでに日焼け止めも塗り直してみてください。

それができない時にはあぶらとり紙で油浮きを抑えた後、パウダーファンデーションを塗り直すだけでも効果がありますよ★

まとめ

日焼け止めの効果的な使い方についてお伝えしましたが、案外と順番が間違っていたという方も多いのではないでしょうか。

うっかり日焼けや、「これくらいはいいか」という考えがシミやシワにつながります!

自己流のお手入れに満足せずに、毎日しっかり日焼け対策をするようにしましょう。

私も気を付けなければ^^;

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