中体連や高体連が終わると、3年生は引退の時期を迎えます。
娘の入っている部活ではお世話になった先輩に寄せ書きやメッセージカードを書くことになっています。
ただ、相手が先輩というだけあって中1の娘にはどんな感じにメッセージを書いたらいいのか悩んでいるようです。
親しい先輩もいればあまり親しくない先輩もいるので「どうしたらいいのーー!」と頭を抱えています笑。
同じように先輩へどんな風にメッセージを書いたらいいのか悩んでいる方は多いかと思います。
そこで今日は部活を引退する先輩へのメッセージ例文をいくつかご紹介しますよ^^
親しくない先輩にももちろん使える例文もありますので、是非参考にしてみてくださいね。
部活を引退する先輩へのメッセージを書く時のポイント
まずは部活を引退する先輩へメッセージを書く際のコツやポイントをご紹介します。
- シンプルな挨拶から始める
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「卒業おめでとうございます」や「部活引退おめでとうございます」といった基本的な挨拶で始めましょう。
- 共通の経験を振り返る
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部活での共通の経験やイベントに触れることで、親しみやすさを出します。
- 感謝の気持ちを伝える
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たとえば「先輩の頑張りを見て、励まされました」のように感謝を伝えましょう。
- 短くても大丈夫
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長い文章でなくても大丈夫です。簡潔に感謝やお祝いの気持ちを表現しましょう。
- ポジティブな言葉を使おう
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「先輩のこれからの活躍を楽しみにしています」といった前向きな言葉を使いましょう。
- プライベートな事は避ける
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あまり親しくない先輩であればプライベートなことには触れず、部活に関連したことに留めましょう。
- 丁寧な言葉遣いを心掛けよう
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敬語を使って丁寧に伝えましょう
- 自分の名前を忘れない
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最後に「○○(自分の名前)より」と忘れずに署名しましょう。
これらのポイントを意識しながら、心からのメッセージを書いてみてくださいね。
部活を引退する先輩へ贈るメッセージ 寄せ書きの一言例文
寄せ書きに書く短くて心に残るメッセージの例文をご紹介します。
寄せ書きは感謝や敬意を表すのに適していますよ♪早速例文をチェックしましょう!
これらの例文は、先輩への感謝や尊敬の気持ちを短くても効果的に伝えることができます。
先輩への記念に残る寄せ書きになるといいですね。
部活を引退する先輩へ贈るメッセージ例文
お世話になった先輩へのメッセージは「お疲れ様でした」「ありがとうございます」という感謝の気持ちを伝えられると良いでしょう^^
これらの例文を参考に、あなたなりのメッセージを作成してみてくださいね。
「先輩、長い間の部活動、本当にお疲れ様でした。先輩の姿勢から多くを学びました。ありがとうございました!」
「〇〇先輩、これまで部活を支えてくださり、ありがとうございました。先輩の頑張りは私たちの大きな励みです。お疲れ様でした。」
「先輩、部活でのご活躍、心からお疲れ様でした。先輩の努力にはいつも感心していました。感謝しています。」
「〇〇先輩、これまでの献身的な活動、ありがとうございました。先輩のおかげで部活はいつも楽しい場所でした。お疲れ様です。」
「先輩、部活でのご尽力、本当にお疲れ様でした。先輩から学んだことはこれからも私の財産です。感謝しています。」
「〇〇先輩、長い間部活動を支えてくださって、ありがとうございます。先輩の存在が大きな支えでした。お疲れ様でした。」
「先輩、これまでの努力と成長、本当にお疲れ様でした。先輩のように素敵な人に出会えて光栄です。ありがとうございました。」
「〇〇先輩、部活でのご活躍、ありがとうございました。先輩の熱意と情熱は私たちにとって大きな鼓舞となりました。お疲れ様です。」
「先輩、これまで部活で見せてくれた力強い姿、心からお疲れ様でした。先輩の努力はこれからも私たちの励みとなります。」
「〇〇先輩、部活でのご指導、ありがとうございました。先輩のように頼もしい人がいて、私たちは幸せでした。お疲れ様でした。」
これらのメッセージは感謝と尊敬の気持ちを込めています。
先輩への引退の際に、これらの言葉で感謝の意を表現してみてくださいね。
親しい先輩にはプラスαで、思い出や自分達にしかわからない話題に触れると喜ばれますよ^^
おわりに
部活を引退する先輩へのメッセージ例文をいくつかご紹介してきました。
もし何も思い浮かばない時はまるまるっとマネしちゃって下さいね( ̄▽ ̄)
今回ご紹介した例文は親しくない先輩にも使えるので、どんな先輩にも通用するはずですw
親しい先輩にはもう少し自分と先輩にしかわからない話題などを書いてあげると喜ばれますよ♪
あなたが先輩になった時、後輩にどんな言葉を贈られたら嬉しいのかを考えながら書いてみてくださいね。