手作りブラウニーは材料が簡単に手に入り、初心者でもすぐに作れるため、プレゼントに最適なお菓子ですよね♪
我が家も娘もバレンタインなどのイベントによく作ります(いわゆる友チョコ♪)
ただ、手作りは無添加で安全なのですが気になってしまうのが、手作りブラウニーの賞味期限(消費期限)です。
この記事では
- 室温保存
- 冷蔵保存
- 冷凍保存時
以上の3つのパターンの賞味期限と、それぞれの保存方法、おしゃれなラッピング方法をご紹介します。
よかったら参考にしてみてくださいね。
手作りブラウニーの賞味期限はどのくらい?
手作りブラウニーを贈り物にする際、その新鮮さがどれくらい続くのか気になりますよね。
ここでは、一般的なブラウニーの賞味期限についてお話しします。
室温での保存方法
室温でのブラウニーの賞味期限は、およそ4日間とされています。
直射日光を避け、涼しい場所で保存するのがベストです。
冷めたら、乾燥しないようにラップか密封袋に入れると良いでしょう。
冷蔵での保存方法
冷蔵庫での保存期間は、約6日間が目安です。
室温保存の時と同じように、ラップや密封袋を使って乾燥を防ぎましょう。
冷凍での保存方法
ブラウニーは、冷凍しても美味しさを保つことができます。
冷凍する場合の賞味期限は、約3週間です。
個別にラップで包んだ後、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍しましょう。
通常のブラウニーはもちろん、抹茶ブラウニーやナッツを加えたブラウニーも同様の賞味期限が適用されます。
ただし、フレッシュフルーツや豆腐、おからを加えると、賞味期限が短くなることがあるので注意しましょう。
手作りブラウニーの保存方法は?最適な方法を紹介!
ブラウニーは、できれば室温か冷蔵で保存するのが理想的です。
焼きたての美味しさも良いですが、室温で1日から2日間置くと、よりしっとりして味わい深くなります。
例えばバレンタインデーに贈るなら、前日に焼いてラッピングし、当日かその後2~3日以内に食べるのがおすすめです。
手作りブラウニーのラッピングアイデア集
四角くカットするのは簡単ですが、丸い型で焼いて、四角く切ったものを家族で楽しむこともできます。
ここでは、手作りブラウニーのおしゃれで簡単な包装方法を紹介します!
柄のあるアルミホイルやワックスペーパーを使って、両端をキャンディのようにねじるだけで、楽しげな見た目に。
100円ショップのラッピング袋を使い、テープで留めてリボンや毛糸で装飾すると、素敵なプレゼントに早変わり。
紙コップに入れたブラウニーを保存袋に入れ、リボンや糸で結ぶのも良いですね。
アイス棒を差したブラウニーを保存袋に入れ、リボンやワイヤーで留める方法もありますし、チョコペンでメッセージを書くのも素敵です。
最近はYouTubeのショート動画で色々なラッピング方法が紹介されているので、こちらも参考にしてみてくださいね!
また、友チョコや義理チョコをたくさん作るときは、シーラー機を使うとあっという間に包装できるので便利ですよ。
手作りブラウニーの賞味期限と保存方法まとめ
ブラウニーの賞味期限は、常温で4日、冷蔵で6日、冷凍だと3週間が目安です。
保存する際は、どの方法でも乾燥を防ぐために保存袋を使用するのが良いでしょう。
プレゼントする際には、賞味期限も一緒に伝えておくと、受け取った人も安心できますよ( *´艸`)
我が家ではマスキングテープに書いて袋に貼ってプレゼントするようにしています。
最後まで読んで頂きありがとうございました♪