水族館でよく見かけるオレンジと
白のシマシマの熱帯魚。
“カクレクマノミ”
そういわれてピンと来なくても、
“ニモの熱帯魚”と言われれば
ピンとくるのでは?
それくらい有名な“ニモ”は
2003年にピクサーが公開した映画、
“ファインディング・ニモ”の主人公です。
かわいいニモの冒険、面白かったですよね(^^♪
そんな“ファインディング・ニモ”の続編、
“ファインディング・ドリー”が制作されているんですよ。
ファインディングドリーのあらすじ
映画「ファインディング・ニモ」
で行方不明になったニモをニモの
お父さんマーリンと一緒に探していた
ナンヨウハギのドリーが今回の主人公です。
かなり物忘れが激しいけど能天気な
性格でとても明るいキャラクター。
マーリンとの掛け合いが
おもしろかったですよね^^
あらすじを簡単に紹介すると・・
続編のメイン舞台となるのは、
海洋生物の研究所。
ドリーはこの施設で生まれ、
幼い頃に一人で海に放されたのです。
ドリーはマーリンとニモの親子
一緒に暮らしていました。
ある日ドリーはニモの遠足に
付いていったのですがマンタの
群れが故郷に帰るところを見て
家族のことを思い出してホームシックに・・。
生き別れになっている両親を
探す旅にでようとドリーはマーリンと
ニモと一緒にカリフォルニアを目指します。
しかしドリーは途中で迷子に
なってしまい・・。
といったストーリーなんですって♪
今回の作品は前作の数か月後の
お話でマーリン・ニモ・タンク
ギャングなど人気キャラクターたちも
総出演するそうです。
これはニモファンにとっても
嬉しいですよね(*^_^*)
さらにドリーにとって重要な
キャラクターも新しく登場します。
どんなキャラクターなのかな!?
早く見てみたいですねっ。
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日本の公開日と声優は?
ストーリーがわかった所で
気になるのは映画はいつから
見れるのかという事ですよねー^^
全米での公開日は
2016年6月17日に決定しています。
そして日本の公開日は.
2016年7月1日の予定となっています。
ドリーの声優は前作に続き
人気コメディエンヌのエレン・
デジェネレスが担当しているそうです。
そうなると気になるのは
日本の声優さん。
日本語版「ファインディング・ニモ」
のドリー役は女優の室井滋さんが
声を担当していました。
ドリーの能天気な明るいキャラクターに
室井滋さんの声が良くあっていて、
ドリーがとっても愛されキャラになっていましたね。
今回も変わらず室井滋さんが
担当するのでしょうか?
英語版も前作と変わらずエレン・デジェネレスが
担当しているから、日本版も変更なし??
その他にも前作では、父・マーリンは
とんねるずの木梨憲武さん。
ガーグルを津田寛治さんが担当してました。
さかなクンや須賀健太君
ドランクドラゴンの2人も
声優として出演されていました。
今回もどんな方が出演
されるのか楽しみですね。
まとめ
私としてはドリーの声は
同じく室井さんにやってほしいなぁ♪
前作から数ヵ月後の話って事だし
やっぱり声優陣が全員変わらないのが
違和感ないかなぁと。
日本の声優の発表は
これからなので気になります。
2003年はまだ結婚もしてなかった
私ですが来年は家族で見に行きたいと
思っています^^
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