子供には待ちに待った夏休みでも
親にとっては「とうとうきたか・・」
といった感じがありますよね^^;
特に夏休みのお昼ご飯!
皆さんはどうしていますか?
今日は作り置きできる
ランチをご紹介します。
子供に作り置きしておく簡単メニュー
北海道は小・中学校と給食があるので
余計にお昼を作るのが面倒・・(笑)
毎日3食、悩みますね^^:
高学年のお子さんは好きなものを
購入して食べる事あると思いますが
出来れば毎日のコストも抑えたいものです。
コストだけでなく初めて夏休みを迎える
子供は色々な事にワクワクしていると思います。
そこで食べやすく保管もしておきやすい
メニューを幾つか紹介しますね♪
【そうめん】
茹でたそうめんを、一口大にまとめておき
冷蔵庫で冷やしておきます。
ラップで包んでおくと乾燥を防げます。
タレを薄めておいたりストレートのつゆを
用意しておくとすぐに食べる事ができますね。
好みの薬味があれば器に分けて用意を
しておくと美味しく食べられます。
つるつるの冷えたそうめんは大好きな
お子さんも多いのではないでしょうか?
月に数回の楽しみにピッタリです!
【ざるうどん】
冷凍のうどんを解凍して
器に入れてワカメ・揚げ玉などの
具材を乗せてラップをして冷蔵庫。
キレイに洗ってあるペットボトルに
薄めためんつゆを入れて冷蔵庫に入れておく。
お昼に器にめんつゆをかけて食べる。
【パスタ】
茹でたパスタは冷凍保存も楽に出来ます
ので数日分を作り置きしても便利です。
ラップに一食分を包んで下さい。
市販のソースを用意しておくと
楽に準備が出来ますよ。
【チャーハン】
冷凍保存をしておけば、レンジで温めて
解凍することで前の日に作っても食べる
事が出来ます。
朝に作る余裕が有れば冷蔵庫に入れて
おいても良いですし、手軽にそのままでも
温めても美味しいです(^-^)
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冷凍麺はラップに包んだままで3分ほど
温めると解凍出来ます。
ご飯もお椀一杯位の量でしたら同じ位
の時間で温まりますよ!
扱いの注意書きをわすれないようにして
下さいね。
【サンドイッチ】
・食パン1枚(2個分)
・バター
・辛子
・好きな具材
ハムサンド、レタスサンド、ツナサンドなど
お好みで作り置きして下さい。
食パンの耳を切り落とし
常温で柔らかくしておいたバターを塗ります。
お子さんの好みで
辛子の量を調整して下さい。
そして具材を用意して
載せていきます。
トマトは輪切の薄切りにしてから
半月切りすると種も取りやすく
サンドイッチも安定します。
【おにぎり】
お弁当の定番といえばおにぎり!
一番お手軽ですが、確実に主食を摂取
出来るメニューです。
お子さんの好みの具材を入れて複数の
具材を準備しましょう!
【ミネストローネ】
・トマト
・マカロニパスタ
・玉ねぎ
・キャベツ
・コンソメスープの素
トマト・玉葱は1センチ角ほどに切ります。
キャベツもお子さんが食べやすい大きさに
切っておきます。
マカロニパスタは予め茹でておき
野菜と同じ大きさに切り揃えます。
分量の水に溶かしたコンソメスープに
具材を入れて熱を通し、粗熱を取って
冷蔵庫で覚まします。
温かいままでも勿論、冷たくして食べる
のが美味しいスープの代表です。
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味噌汁はインスタントの生タイプを用意して
ポットでお湯を入れるだけでも良いです。
作りおきした味噌汁を温めるよりも腐敗の
可能性も低くなります。
暑くなる夏場ですから冷蔵庫に保存し難い
ものは避けてください。
朝食の後にお昼の準備も
しておくと楽に過ごせそうですね。
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夏場の作りおきで気をつけること
夏場の気温はシャレになりません。
その為に気をつけることは食中毒です。
作り置きしたらまずは
冷蔵庫に入れておきましょう。
親がいない時にお昼を食べる場合は
なるべくなら火を使わずに済むような
メニューを選ぶと低学年の危険を減らせます。
レンジを1人で使わせる場合は
事前にしっかり指導して用紙に
温め時間を書いておくといいかもしれませんね。
電子レンジの加熱は大変熱くなりますので
熱くなるメニューには注意書きを添えます。
高学年にもなるとガスを使って料理をする
お子さんもいるかもしれませんが
十分に注意するよう指導しましょう。
小学校低学年以下のガスの使用は
危険も伴うので極力控えて親が
いる時に一緒に使って覚えていくのが理想。
結局のところ、レンジもガスも使わず
すぐに食べられるランチが
おすすめって訳ですね(*^_^*)
まとめ
皆さんは夏休みのランチはどうしていますか?
我が家は旦那がお弁当を毎日持っていくので
ついでに子供達にも作っています。
さすがに毎日弁当だと嫌なようなので
冷やし中華やそうめんなどの麺類も
織り交ぜながらなんとかやってます^^;
たまには作り置きランチで
ママもお昼はのんびりしましょ★
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