毎年家庭で豆まきを楽しむという人も多いと思います。もちろん我が家も子供と開催予定です♪
ところで、豆まきに欠かせないものといえば、鬼のお面ですね。
豆まき用の豆に付録でついているのを見かけたりもしますが、どうせなら自分で手作りするのはいかがでしょうか。
鬼のお面にはいろいろな作り方がありますので、オススメのアイデアを4つご紹介します。
豆まきに使う鬼のお面の作り方とは?
最近はスーパーで無料配布している店も多いのですが、手作りは世界に1つだけのオリジナルお面になります。
親子の思い出にもなるので、是非作ってみてくださいね。
では早速ご紹介します^^
鬼のイラストを描いて切り取る
(用意するもの)
厚紙、鬼のイラスト、マジックペン、色鉛筆やクレヨン、セロテープ、輪ゴム、ハサミ
(作り方)
厚手の紙に鬼のイラストを直接描くか、用意したイラストを貼って切り取り、お面にする方法です。
顔にすっぽりつける場合は、目の部分をくりぬいて完成★
イラストはオリジナルで描いてもいいですし、ネットで無料ダウンロードして印刷すれば、簡単に可愛い鬼のお面が出来上がります。
以下に、オススメのダウンロードサイトを4つ載せておきますので、参考にしてください。
・キッズniffty
定番の赤、青、緑の色鬼のイラストがダウンロードできます。顔はやや劇画タッチです。
・大垣地域ポータルサイト西美濃
色鬼のほか、福の神(ほぼおたふく)のお面がダウンロードできます。おでこにつけて可愛く使うタイプです。
・グリコ子育て応援コーナー
鬼のお面の他に豆まき用の豆を入れるおまめBOXの作り方も紹介されています。
色画用紙や折り紙を使って手作り
(用意するもの)
色画用紙、折り紙、包装紙、毛糸、工作用ボンド、セロテープ、輪ゴム、ハサミ
(作り方)
色画用紙を鬼の顔型に切り取り、そこに顔のパーツを乗せていく方法です。
パーツは折り紙や包装紙など身近なものを利用しましょう。
鬼の髪の毛を毛糸で作ると雰囲気が出ますよ^^
ベルト部分は画用紙などを4〜5センチ幅の帯状にカットし、輪ゴムを挟んでホチキスで留め、顔の両脇にセロテープなどでつけます。
鬼のデザインはスーパーで無料配布している鬼のお面を参考にしてみてください。
店によってデザインも色々ありますよ(^▽^)
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紙皿を使った方法
(用意するもの)
紙皿、マジックペン、色鉛筆やクレヨン、折り紙、包装紙、毛糸、工作用ボンド、輪ゴム、ハサミ、穴あけパンチ
(作り方)
紙皿を鬼の顔にして、そこにペンやクレヨンで絵を描きます。
切り絵のように、細かくちぎった色紙などを貼ったり、毛糸を使っても可愛いですよっ。
左右両端にパンチで穴を開けて輪ゴムを付け、耳にはめて使いましょう。
紙袋を使った方法
(用意するもの)
紙袋、折り紙、マジックペン、色鉛筆やクレヨン、毛糸、工作用ボンド、ハサミ
もはやお面ではないのですが…頭がすっぽり入るくらいの紙袋に、鬼の顔を描き、かぶる方法もあります。
鬼の顔は自由に描いてみてくださいね。あ、目のところをくりぬくのをお忘れなく!
以上が手作りのお面の作り方になりますが、いかがでしたでしょうか。
お面作り一つとっても手作りすることで楽しいイベントになりますね。
お子さんと一緒に作れば、気分も盛り上がって、楽しい節分になりますので、ぜひ参考にしてくださいね♪
まとめ
個人的には綺麗すぎるイラストよりも、突っ込みどころ満載の手作り感溢れるお面も可愛いかな〜、と思います。
子供の発想力にはいつもビックリさせられるので、意外な才能に気づく事もありますよ。
今年は親子で楽しみましょう!
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