結婚式の受付をお願いする為に
付箋メッセージを作成しようと思っているあなた。
何と書けば良いか迷っているあなたへ
例文をご紹介しますので、良かったら参考にしてください^^
付箋メッセージとは
付箋メッセージは招待状とは別に
連絡の文を書いたメッセージカードです。
個別の御礼、お願いなど内容は
その時々で違いますがメインの
手紙に添えて使います。
メインの招待状と一緒の便箋ではもしかしたら
見落とされてしまうかもしれない文面。
それに招待状はまとめて印刷した方が
作業の効率も良くなり、普通の招待状
との区別もつきやすくなります。
サイズを変えたり、少し厚めのカードなどで
入っているのが分かるようにしましょう。
見逃しの無いよう気を付けて下さい。
今回の場合は結婚式の受付のお願いです。
結婚式でお願いすることは様々ですよね。
予め承諾を貰っていても、付箋メッセージで
御礼の旨を伝える言葉を書き添えておくのが
望ましいです。
まだ挙式時間の日程などが詳しく分からない
段階で同意をして貰っている場合などは
当日の時刻の連絡も書き添えます。
式の当日はどうしても自分たちでは案内を
するのは困難になりますので当日に不安が
無いようにしておきましょう。
付箋メッセージは入れ間違いの無いように
することが一番大事です!
****
付箋メッセージの文例一覧
既に誰にお願いするのかを決めている時は
メッセージを送るだけです。
受付のお願いはどうしても遠方から来る人に
負担になりますので、すぐに連絡が取れる
相手にお願いしている事が多いでしょう。
文面の内容は、依頼をするか既にしているか
で変わってきますので簡単な例を考えてみました。
通常の招待状よりもサイズが小さいことを
想定していますので短めの文面で
状況に合わせてまとめましょう^^
<時間の連絡を添えて>
誠に恐れ入りますが 当日受付係を
お願いしたく
(午前・午後)()時()分まで
式場()にお越し下さいますよう
お願い申し上げます
===
予め承諾を得ている場合は時間の連絡が
主体で良いでしょう。
<お願い>
誠に恐れ入りますが 挙式当日の
受付係をお願いしたく存じます
出欠の旨と、ご都合をお聞かせ下さい
また改めて連絡を差し上げますので
お返事頂ければと思います。
===
恐らく結婚式が決まった時点でプランで
話していると思いますが、もしもまだ何の
連絡も取っていないといった時です。
なるべくならこういった事を避けるように
結婚式の計画立ての時に意識して下さいね。
いずれの場合も、正式な依頼の文面を
送った後には、電話やメール可能であれば直接会うなど
しっかりと連絡を取っておきましょう!
お願いをする人だけでなく、他にも
サポートについて話をしておきましょう。
遠方からの親戚など、新郎と新婦の側で
全く知らない方も招待されてくるので
当日に慌てないように出来るだけの
準備をして自分たちの支度の間に心配が
無いようにしておきたいですね^^
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まとめ
付箋メッセージは年配の方が
意外と気がつかない事もあるので
あまり目立つ用紙を使うのがおすすめです。
私は付箋メッセージを利用して
出席者全員に一言添えて招待状を
送付しました♪
喜ばれましたよ(*^_^*)
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