あらやだ、可愛い!と思わず叫んでしまいそうなのが鯉のぼりの折り紙です。
布の空を泳いでいる鯉のぼりと、違って手軽にすぐ作ることが出来るのも良いところですね♪
普通の折り紙に好きな模様を描いてオリジナルの鯉のぼりを作ってみたり、和紙で豪華な鯉のぼりを作っても楽しそう^^
折り紙の種類や折り方を変えるだけで楽しみ方も豊富なので、是非チャレンジしてみてくださいね。
鯉のぼりの折り方
早速こどもの日にちなんだ、折り紙の折り方をご紹介します。
まずこちらはお菓子入れになるタイプの鯉のぼりで、少し大きめの紙を使っても良いかもしれません。
次に定番の端午の節句の工作はこの形です。
のぼり棒も付いた完全な旗タイプは飾っておくだけで可愛い(*´ω`*)
箸入れになるこの形もなかなか実用的で子供の日の食卓に出しておくと行事の気分もアップしますよね☆
上記はいずれもシンプルな形なのですぐに作ることが出来るタイプです。
最後はちょっとリアルな鯉の形をした折り紙です^^
仕上げに目を書くのでマジックや鉛筆を用意して目や模様を書き入れてくださいね。
金や銀の折り紙を用意して模様を描く代わりに身体に貼り付けても綺麗に見えるかも(*´∀`*)
半円形の鱗型も良いですが三角、四角を好きに並べても面白いですよ♪
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兜の折り方
私が子供の頃は弟と新聞紙で兜を作ってワーワー楽しんでいた記憶があります。
兜はどんな折り方でも角をしっかりと立たせて形をくっきりさせると綺麗に見えるので意外と簡単に折れますよ^^
お子さんがかぶるように作る時には色画用紙などを使ってカラフルに。
自由に模様を描いてみても良いと思います。
次は長兜の折り紙です。
縦にちょっと長いだけでも折り方は違ってきますのでしっかりマスターしましょうね!
高価な兜飾りを再現した形の折り紙二種類です。
こちらを作る時には渋めの和紙を用意して挑戦したいものです(^-^)
その前にちゃんと練習しておいたほうがお子さんと作る時には大切ですね。
ちょっぴり難しいです・・。
兜も折り方によって印象が全然違いますね!
幼稚園児が一人で作るには難しいものもあるので、親子で楽しみながら一緒に作ってみてくださいね。
まとめ
鯉のぼりは見た目が可愛いだけでなく実用的なので活用したいです。
和紙は繊維が集まってできているのでカッターやナイフで引っ張って切ろうとすると切り口が綺麗にならないんです(´・ω・`)
なので和紙を扱う場合は良く切れるハサミの使用をお勧めします。
今はセリアなどの100均でも和紙模様をプリントした折り紙が売っているのでそちらの方が扱いやすそう★
こどもの日に早速子供達と鯉のぼりと兜を折ってみたいと思います。
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