奈良県葛城山のつつじって見頃の時期は
人が大勢集まるそうです。
ブロガーさんの記事を見たのですが
本当に見事なつつじで感動しました!
今年も素敵な赤いじゅうたんを
咲かせてくれるのでしょうね^^
葛城山のつつじ
葛城山は奈良県御所市と
大阪府南河内早坂村の堺の山で
標高959.2メートルもあります。
その山頂付近に咲いている
群生ツツジの事を指します。
一目百万本と呼ばれるほど山を覆う
ツツジの花の絶景は例えようもない
美しさといいます。
元々笹ばかりだった山頂が
1970年に笹の花が開いて一気に枯れたところに
自然に生えてきたというツツジの生命力が感じられますね。
近代に出来た自然の観光名所です(^-^)
2015年の見頃はいつ?
見頃は毎年5月の中旬以降
となっています。
例年の様子では5月20日前後に
行くと一番の見頃になりそうです。
ただ、温かい日が続くと数日
早くなることはあるかもしれませんね。
今年は温暖化の影響か北海道も
雪が少なかったです(´Д`;)
除雪しなくて嬉しいような・・
でもこの先日本は、世界は大丈夫なのかな?
と不安でもありますね。
駐車場やアクセス方法
葛城山のつつじを見に行くのに
注意して欲しい事は山頂付近まで
自家用車で行けないという事です。
その為、登山口に駐車してから
ロープウェイ、あるいは登山など
の方法で移動することになります(T_T)
車で行くならまず、葛城登山口駅付近に
葛城山駐車場があるので
そこを目指してください。
公共の交通機関であれば
近鉄御所駅前の臨時バスなどで
移動してくることになります。
では最初に関西方面からの
自家用車でのルートを調べみました。
【大阪から自動車で移動】
165行柏原IC→国道→神オートマチック車道路の西の名
30行(ピエモンテライン)上の太田→→県道交差点南側
の庭で葛城の山→213→櫛Loの県道交差点
こんな感じのルートになります。
順調に進めば柏原ICを出てから
40分ほどの道のりになります。
太田南交差点を直進しても右折しても
櫛羅交差点から県道213号線に入る
ルートは同じですよ^^
【京都から自動車で移動】
①京奈和自動車道→檀原北IC→国道24号線→大和高田バイパス
→国道165号線→県道30号線→県道213号線→葛城山駐車場
②京奈和自動車道→檀原北IC→国道24号線→大和高田バイパス
→国道165号線→国道24号線→県道213号線→葛城山駐車場
以上の2つのルートがあります。
国道の分かりやすい方から入るのが
京都方面の方には確実なのかもしれません。
いずれも国道24号線新堂ランプから
大和高田バイパスに乗るのは一緒です。
いずれも40分ほどで到着するかと
思われます(*^_^*)
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葛城山駐車場の料金は?
葛城山駐車場は駐車料金が
1,000円かかります。
前払いなのであらかじめ
用意しておくと良いと思います。
つつじのシーズンには臨時の駐車場も
設けられるそうなのですがそちらでも
料金は変わらないそうですよ^^
【東京から電車で移動】
東京駅→新大阪駅(新幹線)→新大阪駅
→天王寺経由大阪阿部野橋駅→当麻寺駅下車
と簡単に述べると大阪経由で
およそ4時間の道のりです。
シャトルバスの発車は近鉄御所駅前なので
当麻寺駅から近鉄御所駅まで移動した方が
楽になりそうですね。
駅が尺土駅から分岐しているので
迷わないよう十分に注意!!
⇒近鉄御所駅の周辺地図
公共の交通機関でも自家用車でも
到着時にはお疲れだと思いますorz
トイレ休憩や腹ごしらえも
出来れば嬉しいですよね♪
嬉しい事にガソリンスタンド、コンビニエンスストア
両方あるので燃料そして、人間もエネルギー
補給をしておきましょう(笑)
登山口以外に使えるコインパーキング
正直、登山口の駐車場を確保するのは
かなり大変だと予想されます。
駐車場の待ち時間だけなら我慢も出来ますが
ロープウェイの待ち時間も合わせると
気の短い人なら耐えられないかも(´Д`;)
せめて愛車だけでもストレス無く
停めておきたいものです(・ω・)
そこで近鉄御所駅周辺の
駐車場が紹介されている
ホームページを見つけました。
⇒近鉄御所駅前周辺の駐車場
つつじの時期は週末になると
駐車場を見つけるまでが
大変みたいです。
自家用車はある程度離れた場所も
視野に入れる事をおすすめします。
まとめ
今まであまり草花に興味はなかったのですが
年のせいでしょうか・・ちょっと気になっています。
景色に癒されたいなぁって思うなんて
20代ではなかったですもん(´Д`;)
つつじの時期は観光客が大勢集まるそうなので
ロープウェイも早朝が必須みたいです。
少しでも空いてる時間を狙って
行動してみてくださいね。
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