ハイキングが初めてでどんな格好を
したらいいの？と悩んでいるあなた。
今日は夏のハイキングにおすすめの
スタイルを男女別にご紹介します。
お出かけ前に参考にしてみてくださいね。
ハイキングにおすすめのスタイル
夏山の登山は爽やかなものです☆
それでも冬山ほどではありませんが
そこそこの装備は必要になります。
登る山の高さで持ち物の用意の
度合いは変わります。
誰でもすぐに登れる広くてなだらかな
標高差も少ないハイキングコースなら
日帰りも難しくないので服装も含めて
持ち物は少なくて済むと思います。
では早速ハイキングの服装を
チェックしていきましょう★
女性の服装
６月～８月の暑い季節であれば無理にお店
で専用の服を購入しなくても十分です。
普段着に山登りに必要な道具を用意します。
普段着と言ってもさすがに町中を歩く時の
服装というよりも運動着程度の服装は
意識した方が良いです＾＾
汚れを落としやすく
丈夫に出来ているのが一番です。
日除けの帽子は日除けと小雨の対策に。
風で脱げないように紐やゴムで留めるタイプ
のものを被りましょう。
着脱で暑さ寒さの温度調整が利く
服装をしておくと困りません。
比較的低い山でも天気の変化がめまぐるしい
場所であれば、半袖だけで出掛けるのは避け
るようにしてください。
半袖で出掛けるにも必ず上に長袖の上着を
準備していくのがマナー。
足元も素足で歩くようなことは無いようにしましょうね★
丈夫なスパッツなど気温が高い日には暑い
のですが、保護の為にも身に着けて下さい。
町中の舗装道路でも、怪我をしやすいので
意識出来ると思いますが、自然豊かな
場所は木の枝や刺のあるツル。
山の中にはヒルなどがいるのも
珍しくありません(´Д｀;)
紫外線や小さな傷、生き物からの
攻撃から身を守るためです。
温度調整以外の目的も有りますので木々の
中を半袖で歩くのも出来る限り避けましょう。
靴は滑りにくいようハイキングコースなら
トレッキングシューズを用意しておきましょう。
決しておしゃれな靴でおでかけ
しないよう注意してくださいねっ。
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男性の服装
服装は男女とも大きな違いはありません。
なので、服装は女性同様です。
身動きしやすく、着脱の温度調整が出来る
服装を選んで下さい。
半袖で移動できるのは
開けた場所と考えましょう。
虫の攻撃は怖いですもんね＾＾；
家族連れ、カップルなど男女、
子供が一緒の時にはお父さんが
一番の荷物持ちになると思います。
トレッキングシューズで何度か履いて歩いて
靴に足を慣らしておくと良いと思いますよ。
それにしても世の男性は仕事でも家庭でも
コキ使われて大変だな・・と思ったり＾＾；
ってそれは我が家だけでしょうか(笑)
話は戻って‥
男女とも共通しているのは動きやすい事です。
おしゃれも大事ですが、身動きしやすく
着脱もし易い服装がベスト！
おしゃれで大事にすることが有るとしたら
黄色やオレンジなどの蛍光色で目立つ
色もいざという時に役立ちます。
身動き出来ない状態になった時にも
見つけてもらいやすくなりますからね。
荷物の量は、やはりよく知っていて標高が
低い場所なのか、そこそこ高い山なのか。
それだけでも服の厚みなど考慮しないと
いけなくなります。
上記画像のようなハイキングの服装をする必要が
無い場所も有りますが、地上よりは涼しく
遮る物が無い場所は天気が良い日は
見事に日に照りつけられます。
Tシャツの上に必ず長袖の上着を用意する
のは皮膚の保護の為にも必須です。
紫外線アレルギーの方は
特に注意が必要です。
まとめ
最近は運動着もおしゃれで可愛いものが
販売されていますよね。
我が家も先日30分程度のハイキングへ行ったのですが
子供にはジャージ上下。大人はジーパンに半袖といった
軽装備で行ったのですが大丈夫でした＾＾；
ただ、ハチなどの虫が多いので
半袖よりも七分や長袖が欲しかったなぁと
思いました。ただ、暑いです・・。
水分補給はしっかりして
ハイキングを楽しみましょうね。
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