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流しそうめんの作り方│牛乳パックで簡単に作る方法とは?

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夏の定番メニューの一つそうめん♪

冷たく冷やしてツルッツルの麺を
つゆに漬けてすするのは暑い夏場でも
食欲をそそりますよね^^

そんな素麺を視覚的にも盛り上げてくれるのは
流しそうめんではないでしょうか?

牛乳パックで作る流しそうめんの作り方

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流しそうめんは水と一緒に流れてくる様子が
見えるのが最高に盛り上がりますよね♪

地域行事などの場合は大規模に
木で竹で型を抜いたりした専用の
道具が出てくるのですが自分の家の中や庭でやるのは困難です。

道具を用意しても年に一度や二度しか出番が
無くて置き場に困るの場合もありますよね(´Д`;)

というわけで、今回白羽の矢が立ったのが
家庭でも比較的よく出てくる
牛乳パックやジュースの空パックです♪

紙なので強度は一度使うだけですが
処分はリサイクルゴミに回せばいいので楽ちん♪

何よりも難しい道具も使わないので
大工仕事とは縁が無い生活をしている人でも大丈夫!

材料を準備するのは1日では済まないかもしれませんが
予定があったら取っておくようにしましょうね♪
****

では早速作り方をご紹介します。

【用意しておく材料】

<牛乳パック流しそうめんのとい>
・牛乳パック1リットルパック3つ
・ガムテープ(布テープ)
・木工用ボンド
・カッター

<”とい”の支え>
・傾斜をうまく付ける為に高低差のあるもの。
・積み木など、牛乳パックの角にフィットした90度の支え。

その他としては
と取り損ねたそうめんを受け止める
ボウルなどの器を用意しましょう。

【作り方】
①牛乳パックは対角線に三角2つに
なるように縦に切ります。
半分のパックが6つ出来るはずです。
1牛乳パックの切り方

 

②繋いでいくパックは底と開けぐちを切り落とします。
引っ掛かりが残らないように
底面から少し離れた位置を切り落としましょう!
2切り落とし

 

③牛乳パックを重ねて木工用ボンドで
密着させ、継ぎ目をガムテープで貼りあわせます。

この時貼り合わせた継ぎ目が下になるようにしましょう。
途中でそうめんの引っ掛かりをなるべく作らないようにするためです。
3貼りあわせ

④台を準備します。
台所の広さ次第ですが水とそうめんを
うまく流すためにそれなりの傾斜が必要になります。

有り合わせのもので良いですが、といがずれないように
しっかり固定出来る三角の積み木や材木を用意しましょう。

今回の”とい”の形が三角なのはこのためです。
4といの支え

⑤台のセッティングが終わったら
用意しておいたそうめんを”とい”に流して
流しそうめんを楽しみましょう♪

家族が全員揃っていたら交代して
全員で流しそうめんを味わえるように
工夫して楽しんで下さいねっ。

“とい”全体が長すぎるようであれば
任意で牛乳パックの数を減らして下さい。

それから一度しか使えない強度なので
手間はかかりますが誰でも手軽に作れるのが
牛乳パック流しそうめんのメリットです^^

まとめ

流しそうめんといえば竹のイメージですが
手に入れるのはお金もかかるし大変そうですよね。

その点、牛乳パックはすぐに手に入るし
子供と一緒に楽しみながら作れそうですね。

子供の自由研究なんかにも良さそう^^
今年の夏は我が家も流しそうめんを
楽しんでみたいな♪

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