節分の豆まきは、小さな子供がいる家庭なら避けては通れない年間行事の一つですね(^o^)/
私自身も子供の頃にやった豆まきの楽しさ、うん十年経った今でも覚えています。
母親となった今では、当然鬼の役は夫がやるわけですが、この時とばかりに子供と一緒になって「鬼は外〜、福は内〜」と豆をぶつけます。
そんな時に必要になってくるのが豆を入れる豆まき箱ですね。
一人につき一箱ずつ用意すれば、思う存分豆を巻くことができますので、簡単にできる豆まき箱の作り方をご紹介したいと思います!
折り紙で折る豆まき箱の作り方
豆まき箱の作り方はいくつかありますが、簡単ですので動画を参考に作ってみましょう。
【作り方1】シンプルな簡単豆まき箱
一番シンプルで作りやすい豆まき箱です。
きれいな直方体になるので、少し大きさを変えて2つ作ればすっぽり蓋をすることもできますよ。
【作り方2】形がかわいいおしゃれ豆まき箱
入り口が狭くなっている分強度も増した豆まき箱です。
普段からお菓子や飴などを入れて使うこともできますね(*’ω’*)
【作り方3】チラシで作れてゴミ箱にもなる便利豆入れ箱
長方形の紙で作る豆入れ箱です。
折り込みチラシを使って作ることができるので、時間のあるときにまとめて作っておくと便利です。
ちなみに、我が家では夏は枝豆の殻入れにしたり、冬場みかんの皮入れにしたりと、かなり活躍しています!
キッチンの三角コーナーの代わりに、その都度生ゴミを入れて捨てたりもしていますよ。
【作り方4】鬼の顔がかわいい豆入れ
箱ではないのですが、鬼の顔の形をした豆入れです。
子供と一緒に作って、顔を書かせてあげると喜ぶと思います^^
いろんな色で作って赤鬼青鬼黄鬼と揃えても楽しそう!
作り方1-4でご紹介した箱は、普通の折り紙では小さく厚みもないので、色画用紙などで作ったり、包装紙を2枚重ねて作るとしっかりして、内側にも柄が出るのでオススメです。
また、作り方1で作った箱に鬼のお面をつけたり、工夫しだいでいろいろアレンジできそうですヨ。
是非参考にしてみてくださいね。
牛乳パックで作る豆まき箱の作り方
折り紙の他に牛乳パックを使った豆入れ箱もオススメです。
折り紙に比べ作りがしっかりしているので、適当な長さに切って綺麗な紙を貼り付けたり、パンチで穴を開けてリボンやモールで持ち手をつくってもいいですね。
例えば、こんな感じにすると可愛いです。
https://twitter.com/ogojyoemon/status/430340457516630017
使い終わった牛乳パックの豆まき箱は、そのまま子供達のペンケースになったり、娘は飴ちゃんを入れて活用しています^^
以上、折り紙や牛乳パックを使った豆入れ箱をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。
今は何でも売っている時代ですが、ちょっと手をかけて自分で作ったものは愛着がわきますね。
折り紙は子供の頃に誰もが遊んだりしましたが、今やっても予想外に楽しくて熱中する自分にビックリしたりします^^;
まとめ
折り紙は強度が弱いので、丈夫に作るなら牛乳パックの方がおすすめです。
息子は毎年家族分の豆まき箱を作ってくれるのですが、どれもデザインが異なるものを作るので、スゴいなぁと感心するばかり。
子供の描く絵や作るものは、たとえ上手にできなくても、大人には出せない味があり何ともいえない魅力があります。
是非お子さんと一緒に作って、楽しい節分にしてくださいね。
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