\ 最大8%ポイントアップ! / 詳細を見る

【入園準備】名前は手書きじゃ大変!おすすめアイデア5選

当ページのリンクには広告が含まれています。


保育園や幼稚園の入園時には準備しなければいけないものがたくさんあります。

もちろん、その一つ一つに「名前つけ」をしなければいけないのですが、これが地味に手間なんですよね。

苦労された方も多いと思いますが、これから入園準備をされるママさんたちのために、おすすめの方法をそれぞれの長所、短所を交えてご紹介したいと思います。

入園準備におすすめの名前付けアイデア

私も娘が幼稚園に入る時は、戸惑いましたが最近は色々な便利グッズが販売されているので、とっても楽できましたよ♪

それでは私の経験も交えながらご紹介していきますね。

【お名前シール・ネームラベル】

紙やプラスチックに貼ることができるシールタイプのラベルで、名入れを頼めば印字されたものを受け取ることができます。

(長所)
・名前の字がきれい。
・防水加工されているものは、コップやお弁当箱にも使えて便利。
・色々な大きさのシールがある程度の量入っている。

(短所)
・名入れを頼む場合は発注してから受け取るまで2〜3週間かかる。
・洗うものにつけた場合は剥がれてくることがある。

私は楽天でこのシールを注文して、幼稚園3年間ちょこちょこ使ってやっとなくなりました。

イラストも選ぶことが出来るので、子供に好きなものを選ばせてあげるとすっごく喜んでいましたよ♪

お弁当箱に使っても1年間は、剥がれる事なく使う事もできましたが、箸のような小さいシールはちょこちょこ剥がれていた気がします^^;

これは1枚持っていると本当に便利です!

【アイロンシール】

布製品にアイロンを使ってつけるネームシールです。

アイロンでつけるタイプのシールは、テープや布に名前が印刷されていてそれを布に貼るタイプと、文字やロゴだけ布に転写されるタイプがあります。

(長所)
・名前の字がきれい。
・アイロンでつくのでまとめてやればそれほど手間にならない。

(短所)
・洗濯により剥がれてくる可能性がある。
・アイロンを用意しなければならないので単発の作業としてはやや手間がかかる。
・名入れを頼む場合は発注してから受け取るまで2〜3週間かかる。

アイロンシールは、幼稚園の制服などの衣類に名前付けする時にとっても便利です。

私も年少の時はしっかりとアイロンがけしていました・・が、年中・年長に上がるにつれアイロンがけが面倒くさくなり(笑)手書きという方法になってしまいました。

よって我が家では、お名前シール以上の活躍はしませんでした(;^_^A

【名前スタンプ】

名前のスタンプを作って、インクを使って名前を付けていく方法です。

(長所)
・ぽんぽん押すだけなので簡単。
・名前の字がきれい
・何度でも使える

(短所)
・発注してから受け取るまで2〜3週間かかる。
・布に使う場合は押した後、インクの定着のためにアイロンをかけなければならない場合もある。
・押すのにコツがいる。
・洗濯で薄くなってくる。

幼稚園では、お道具箱やらくがき帳に名前をつけてください、と言われる事もあります。

その場合は名前シールも良いですが、スタンプタイプで名前を押した方が見栄えが良いと思います。

ただ、短所にあるようにキレイ押すコツが必要なので、最初に練習してから本番に臨んでください★

大きさの違う名前スタンプをセットで購入しておくと、小学校に入った時にも使えますよ♪

【マジックで直書き】
もっとも原始的で経済的な方法はやっぱり手書きです( *´艸`)

布には布用のペンを使うときれいに書けるので、用途に合わせてマジックも選んでみてくださいね。

(長所)
・とにかく簡単で、特別な道具はいらない。
・すぐ出来て経済的。

(短所)
・にじむ。
・何度も洗濯するものはだんだん薄くなる。
・字の上手い下手が出てしまい、見た目の可愛さは今一つ。

【消しゴムはんこ】
私の個人的なおすすめが「消しゴムはんこ」で作る名前スタンプです。

もちろん私は消しゴムはんこは彫れないので、オークションサイトを利用しました。

オークションサイトでは入学用にオーダーではんこを作ってくれる作家さんがたくさんいらっしゃいます。

私は娘に可愛いイラスト入りでお願いしたらこんなに可愛く作ってくれましたよ♪

(画像は後日)

インクを使ってぽんぽん押せるし、布用インクを使ってタグを作ればランチマットや制服の名前付けもできちゃいます。

子供が喜ぶこと間違いなしですよ~(*^▽^*)

もちろん自分で作ってみたいという方には、消しごむはんこのキットも販売されているので、初心者でも作る事ができます。

まとめ

このような名前付けは、どれか一つで対応しようとすると無理があるので、用途に応じて使い分けるのが現実的です。

中にはお名前シールやアイロンシールが数種類入ったかなりボリュームのあるセットなども販売されていますが、小学校の中学年くらいになるとひらがなの記名はあまりしなくなるので、結局使い切れないということも考えられます。

また、園の先生はきれいさより、わかりやすさを重視しますので、どんな方法でも大きめの名前のほうが喜ばれます。

幼稚園時代を経験した身からすると、一番便利だったのは名前シールと消しゴムはんこでしょうか^^

お財布事情や、どれくらい手がかけられるかにもよるでしょうから、気になる方法を試してみてくださいね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次