5月の第2日曜は「母の日」で、2017年は5月14日の日曜日となっています。
旦那さんのお母様に何かプレゼントを、と考えている人も多いと思いますが、プレゼントだけを渡すよりも、何メッセージカードを添えると好感UPです。
ただ、何を書けばいいのか・・義理の母だとどうしても気を使ってしまいますね^^;
そこで義母へのメッセージのポイントと、実際の例文をご紹介します。
義母へメッセージを贈る時のポイント
まずはメッセージを書く時のポイントをまとめてみました。
【感謝の気持ちと今後のお願いは必須】
基本的なことですが、「いつもありがとうございます」という気持ちと、「これからもよろしくお願いします」という内容は必ず入れるようにしましょう。
どんないい関係でも、お姑さんがお嫁さんのために何かしら気を使っているのは確かです。(嫁も気をつかってますが^^;)
感謝の気持ちをきちんと伝えることは礼儀でもありますね。
【上手に甘え、上手に褒める】
嫁と姑は難しい関係と言われますが、同じ女性同士分かり合える部分もあるはずです。
お姑さんだってかつてはお嫁さんで義母に気を使った経験があるはずですし、いろいろな経験を積んだ人生の先輩です。
困った時には知恵を借りたり、また、素直に尊敬の気持ちを表せば喜んでもらえるのではないでしょうか。
【「お義母さん」はNG】
「お義母さん」は、第三者に自分と相手との関係を示すために使われる言葉ですので、当人同士の場合、わざわざ「お義母さん」と表記する必要はありません。
「お義母さん」と書かれることでなんとなく壁を感じる人もいるかもしれませんので、そこは素直に「お母さん」や「おかあさん」でいいのではないでしょうか。
【使う言葉は丁寧語が基本】
とはいえ、あまり馴れなれしい表現も違和感がありますね。
どんなに仲良しの関係でもお友達とは違いますので、丁寧な言葉使いを心がけましょう!
ちなみに、お姑さんから見ると息子にあたるご主人の呼び方は「名前+さん」が基本です。
****
義母が喜ぶメッセージの例文まとめ
先ほどのポイントをふまえた上で、メッセージの例文をご紹介しますね。
【例文1】
おかあさん、いつも気にかけていただきありがとうございます。
どんな時も笑顔を絶やさないおかあさんが大好きです。
これからもお身体気をつけて、まだまだお世話になることもあると思いますがよろしくお願いします。
【例文2】
おかあさん、いつも子供の面倒を見てくれてありがとうございます。
おかあさんのおかげで本当に助かっています。
感謝の気持ちを込めて〇〇さんと一緒に選びましたので、よかったら使ってください。
これからもお身体大切に、また美味しいお料理教えてください。
【例文3】
お母さんへ。
いつもありがとうございます。
優しく穏やかなお母さんは、私の憧れです。
まだまだ未熟な私ですが、将来はお母さんのようになるのが目標です。
また、困った時には相談にのってくださいね。
【例文4】
おかあさん、いつも私たちを気遣ってくださりありがとうございます。
おかあさんの大好きなピンクのお花を選んでみました。
お部屋に飾って楽しんでいただけたら嬉しいです。
これからもお身体に気をつけて、いつまでもおとうさんと仲よく素敵なご夫婦でいてください。
*****
以上の例を参考に、あなたの言葉でお母さんにメッセージを書いてみてくださいね。
もちろん手書きで、ですよ☆
まとめ
母の日に送る義母へのメッセージについてご紹介しました。
無理に長々と書く必要はありませんが、一言もないというのも寂しいものです。
ちょっとした思いやりの積み重ねが、嫁姑の素敵な関係をつくっていくと思いますよ。
母の日のメッセージもその一つですので、ぜひ毎年続けてくださいね♪
関連記事
[blogcard url=”http://news-neta.com/hahanohiigai-6860”]
コメント