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暑中見舞いの例文│会社の上司へ書く時の例文とポイントをチェック!

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暑中見舞いは会社の方へ書く
機会も多いかと思います。

初めて上司に書く方はどんな風に
書けばいいのかわからないと思います。
私も新人時代はそうでした・・

今日は上司へ書く時の例文と
ポイントをご紹介します。

暑中見舞いを出す時期は?

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手軽にやりとりしている季節の
挨拶状としては暑中見舞いは
外せませんよね^^

場所によって梅雨明けの日付と
時期は随分と変わってきますが
カレンダーの上で

【小暑から立秋の間】
に出す挨拶状とされています。

今年は
小暑7月7日
立秋8月8日

がシーズンになります。

この通り毎年の小暑と立秋を
律儀に守るのも大変です。

梅雨が明ける7月の半ばから
7月の末には相手方に届くように葉書を
作成するように心がけましょう。

8月の頭は暑中見舞いの
シーズンとしてはもう既にギリギリ…。

立秋を過ぎると気温は
下がっていなくても
カレンダーの上では秋扱いです。

葉書の文面も『残暑見舞い』になって
しまいますのでうだる暑気払いも込めて
早めのアクションをしておきましょう。

この時期にはかもめ~るの葉書が
出回っていますので残暑見舞いも
8月末までには仕上げるように
しておくといいですね(^▽^)
****

上司へ書く場合の例文とポイント

暑中見舞い例文
暑中見舞いって形式的には
一番気軽な挨拶状かもしれませんね^^

お中元の”内”ような宛名・差出人名の
決まりもないし挨拶も
どちらかと言えば簡素なものです。

お友達、会社の上役など
目上の人相手でもそちらは
変わりありません。

暑中見舞いは以下のような
構成となっています。

・『暑中お見舞い申し上げます』の暑中見舞いの文面
・時候の挨拶
・自分の簡単な近況
・相手の体調を気遣う挨拶
・日付

それでは例文をチェックしてみましょう。

【こちらから出す場合】

暑中お見舞い申し上げます(暑中見舞いの言葉)

連日日差しの強い暑い日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか(時節の挨拶)
日頃からお世話になり、ありがとうございます(日頃のお礼)

私共も暑さが続く中ですが、変わらずに過ごしております(自分の近況)

皆様お元気で過ごされるようお祈り申し上げます(相手を気遣う言葉)

平成27年盛夏

【先に受け取った時】
暑中見舞い申し上げます

猛暑の折ですが、お変りなくお過ごしのことと存じます。(時節の挨拶)

日頃からお心に掛けて頂き、丁寧な挨拶にまことに感謝致します(日頃のお礼・葉書を貰ったお礼)

こちらも元気に変わりなく過ごしております(近況)

まだまだ暑さが続く中、お体ご自愛下さい(相手を気遣う言葉)

平成27年盛夏

【挨拶例】
暑中お見舞い申し上げます
盛夏の候、皆様健やかにお過ごしのこととお喜び申し上げます。
平素は何かとお世話になり、ありがとうございます
私どももお陰様で、家族全員元気に過ごしております
例年並の暑さが続いておりますし、何卒ご自愛の程お祈り申し上げます
平成○年盛夏

暑中お見舞い申し上げます
連日の猛暑ではございますが、お変りなくお過ごしのことと存じます
平素は何かとお世話になり有難うございました
おかげ様で私ども、全員つつがなく暮らしております
まだまだ厳しい暑さが続きそうですが、ご自愛のほどお祈り申し上げます
平成○年盛夏

日頃から顔をよく合わせている人に対しては
少し形式張った感じもしますが形として
是非覚えておきましょう。

そして生活状況が変わったなどが
あれば近況の部分に書き添えるようにします。

・子供も入学し、新しい区切りになりました
・新しい住居にも少しずつ慣れてまいりました

など、簡単な報告の挨拶にも使われます

親しい知り合い同士でのあいさつは
もっと気軽な挨拶でOKです。

その時の天候によっては
必ずしも暑いとは限りません。

もしも連日曇っていたり気温が
低い時には見合った挨拶に入れ替えましょう。

上司の方と自分の状況に合った
挨拶にして下さいね。

まとめ

私も会社勤務していた頃は
暑中見舞いを出していました。

あの頃はスマホも持っていなかったので
本屋さんに行ったりして書き方を
調べていたっけ・・懐かしい(笑)

メールが普及してからハガキに書くという
事を面倒臭がる方もいらっしゃるかもしれませんが
今年はそんな方も是非チャレンジして欲しいです^^

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