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クリスマスから年末年始の妊婦の過ごし方※食事や帰省先での注意点

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クリスマスから年末年始にかけて
体重管理をしている妊婦さんに
とっては辛い時期ですよね。

帰省すると更に多い誘惑・・
我慢するのも大変です(笑)

そこで今日は妊婦さんが年末年始に
気をつけたい注意点などをご紹介します。

目次

【年末年始】妊婦の過ごし方

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年末年始の帰省は遠方だと
移動距離も長くて身重の体には
更に大変ですよね。

そうして帰ると今度は
普段集まらない親戚と
顔を合わせる機会も多いはず。

慣れた実家でも夫の家族の
実家でも気を付けないと
いけない点は色々と出てきます。

家に残ることになっても普段と食生活が
変わったり家族が休みな事でリズムが変わる
ことも考えられます。

食事での注意点

お盆やお正月は特に注意したい
食べ物が用意されます。

アレルギーの原因になりやすい蕎麦や
お刺身もここぞで用意するご家庭は
少なくないものです。

どちらもアレルギーについて注意するべき
食べ物ですがお刺身で一番注意したいのは
寄生虫のアニサキスでしょう。

タラの鍋料理などの時には生ではありません
が注意しておきたいものです。

サバアレルギーを思っていた人が実際には
アニサキスに反応していたという例も!

魚は生で食べるのを
避けた方が良いでしょう。

年越しそばはアレルギーを持っていなければ
普通に食べても問題はないと思います。
ただ、食べ過ぎだけはご注意くださいね!

これまた厄介なのはお正月の代名詞
「お餅」です。
餅はうるち米のご飯に比べて
かなり高カロリーです。

切り餅を一枚食べただけでは普通は足りない
のですがカロリーの摂取量は既にご飯茶碗で
一杯を食べたのと同じ量なのです(^_^;)

体重増加を注意されている場合は普段通り
お腹いっぱいに食べてしまうとカロリーの取り
過ぎになっているということになりかねません。

もしも授乳中でしたら乳腺炎の原因にもなり
ますのでお餅にはくれぐれも用心しましょう。

最後に最もNGなのは

アルコール

です。

おとそでもお神酒でもお酒はお酒です。
アルコールは少量でも赤ちゃんに
影響を及ぼすと言われています。

大人の体にも負担になるのがお酒ですから
お腹の中で育つ段階の胎児への負担は
比べられません。

赤ちゃんの健康の為にもお酒は我慢です!

どうしても飲みたい!という方は
ノンアルコールビールを1本と決めて
飲むとストレスも緩和されると思いますよ^^

帰省先で気をつけるポイント

まず住んでいる場所から離れる以上は何が
あるのか分からないので、いつでも病院に
かかれるように準備します。

母子健康手帳に保険証、検査結果の書類は
必ず持って行って下さい。

また帰省先近くの
病院も調べておくのが大切です。

臨月に近かったり少し不安な事が
ある時には特に大事な対策になるでしょう。

反対に気分が悪い時には帰省そのものを
避けた方が良いと思います。

また帰省先にはお酒が好きな人や
子供を連れてくる人など様々な人が
訪れる事だと思います。

そんな時、一番の注意したいのは
喫煙者の方です。

副流煙は赤ちゃんの体に
深刻な影響を及ぼすと言われています。

普通は妊婦さんがいると知っていたら
喫煙は控えるとは思いますが中には
気づかない人も多いですからね・・(T_T)

喫煙者の方からはなるべく
遠ざかるようにしましょう。

外出も人混みはなるべく
避けるようにした方がベストです。

予防対策にマスクをしている人も少なくない
時期ですが、実際に風邪を引いている人も
多い寒い季節です。

買い物も初詣も良いのですが人混みでの
疲労や病気を貰う事は避けたいですね。

妊婦さんはほとんどの薬が
飲めませんから(´Д`;)

帰省先では妊婦さんだからといって
おとなしくしていなさいと言われる事も
あるかもしれません。

しかし、病院で安静にと
言われていない限りは普段通りの
生活をする位が丁度いいと思います。

言われるがままにのんびりしていると
帰ってから体重計に乗って悲鳴を
あげてしまいますよ(笑)

年末年始は暴飲暴食を避けて日常と
変わらない生活を心がけましょう。

まとめ

実は私も年末・年始に妊婦でした。

妊娠6ヶ月の食欲旺盛な時期だったので
それはそれは食べまくり(笑)

結果。。3キロは増えました(T_T)
もちろん先生に怒られました・・

体重が増えすぎると妊娠中毒症にも
なりかねませんので誘惑の多い年末年始
ですが頑張って体重管理してくださいね!

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