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クリスマスツリー│飾り付けの時期やコツは?手作りアイデア3選

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春が過ぎ,夏が過ぎ、秋が過ぎ…、いつ間にか「え、もう冬?」と、年々時間の流れが早く感じるのは、私だけでしょうか?

毎年、街がクリスマス一色になるとそわそわして、「早くツリー出さなくちゃ」という気分になりますが、ツリーの飾り方にもコツがあるのをご存知ですか?

また、いつも同じツリーでつまんない、という方のために、クリスマスツリーの飾り付けの時期やコツ、手作りオーナメントのアイデアなどまとめてみました。

クリスマスツリーを飾る時期は?

クリスマスツリーを飾る時期は、いつからいつまでと決まっている訳ではないのですが、一般的には11月の終わり頃からか12月に入ってから、という家庭が多いようです。

キリスト教の暦の上では、実はクリスマスシーズンの期間は決まっていて、それはクリスマスの4つ前の日曜日からクリスマス前日までなんです。

これは、アドベント(待降節)と呼ばれる期間で、クリスマスの準備期間であり、クリスマスを楽しむ期間になります。

また、アメリカでは、11月の第4木曜日をサンクスビギングデー(感謝祭)と言って、家族で七面鳥などのご馳走を食べ、それが終わると、クリスマスの準備に入るんですよ。

クリスマスツリーを飾り付けする時のコツ

クリスマスツリーは、組み立て式のものを飾る人が多いと思いますが、以外と見落としがちなのが枝の広げ方です。

枝は幹に対し、垂直に近いくらいに、しっかりと広げ、枝の先はよく伸ばしてやや上向きにすると、勢いのあるツリーに仕上がります。

ツリーを組み立てたら、次に電飾ライトを巻きつけます。

まずツリーにつける前に、スイッチを入れてみて、故障しているライトがないかチェック!

もしあったら、予備のものと交換してください。

そして、らせん状に上から下へバランスを見て巻いていきましょう♪この時、ライトをつけた状態で巻くと、バランスがとりやすいですよ。

また、オーナメントは最初にツリートップ、次に大きいオーナメントからバランスを見てつけて、最後に小さいものを散りばめていくイメージでつけると、上手にまとまります。

まんべんなく飾り付けができたと思っても、ツリーから離れて見てみると、アレ?という部分が出てくるかもしれないので、完成したらまずは遠目から確認してみましょう。
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オーナメントの手作りアイデア3選

ツリーのオーナメントは、簡単に作れるものが以外と多いんですよ。

厳選して3つ紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

ヒンメリで作るクリスマスオーナメント

ヒンメリとは北欧のモビールでクリスマスのオーナメントにもよく使われるそうです。

ストローとタコ糸、ウッドビーズがあれば誰でも簡単にできます。

子供と一緒に作っても楽しめそうです(o^―^o)

折り紙で作るクリスマスオーナメント

8枚の折り紙を組み合わせる時は、動画を停止しながらではないと、難しいかもしれませんが、一回覚えてしまうと、他のイベントでも使えそう♪

最近は100均にも色々な柄の折り紙が販売されているので、無地以外の折り紙で挑戦してみてもいいかもしれませんね。

フエルトで作るクリスマスツリーのオーナメント

フェルトと積み木(どちらも100均で揃えることができます)を使い、小さなクリスマスツリーを作ります。

ビーズやボタン、リボンなど、お家にあるものでいろんなアレンジができ、オリジナル感たっぷりのオーナメントが作れそうですよ^^

以上になりますが、いかがでしたか?

今年のクリスマスツリーは、手作りのオーナメントで飾り付けして、いつもとはちょっと違うツリーにしてみませんか。

まとめ

実際、クリスマスツリーって毎年出すだけ出して、付属の飾りだけ付けるという家庭も多いのではないでしょうか。

我が家は、毎年1種類は新しいオーナメントを買っているので、ツリーの強度が心配です(笑)

オーナメント作りは手間がかかりますが、子供と一緒に作れば思い出にも残りますし、数時間で完成できるものが多いです。

今年のクリスマスは、いつもより気合を入れて飾り付けしてみてくださいね^^

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