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年末年始の食べ過ぎを防ぐ方法は?食事や運動のコツまとめ

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ご馳走を食べる機会の多い年末年始は、お酒を飲む機会も多いので、暴飲暴食になりがちです。

お休みでずっと家にいるので、結局ついつい食べ過ぎてしまい、毎年必ずと言っていいほど太ります(- -;)

体重計に乗るのが怖〜い、ということにならないためにも、なんとか食べ過ぎを防ぐ方法を考えてみました。

食事で食べ過ぎを防ぐ方法とは?

まずは食事で食べ過ぎを防ぐ方法をご紹介します!

年末年始はカロリーの高い料理の誘惑がいっぱいなのですが、少し意識するだけで劇的に体重の増加を防げますよ。

食べる順番を工夫する

食べる前にテーブルを見渡し、順番を意識して食べるようにします。

基本的な食べる順番は

【野菜→汁物→肉or魚→炭水化物】

野菜を最初に食べる事により血糖値の上昇が抑えられ、最後に太りやすい炭水化物を食べる事によって、体に脂肪がつきにくくなるんです。

私も経験済みですが、野菜から食べるだけで翌日の体重増加が全然違いますよ★

食事の前に炭酸水を飲む

炭酸水を飲むと一時的に炭酸ガスで胃が膨張し、お腹がいっぱいになったような感覚になるので、食べ過ぎを防ぐことができます。

飲む量は500mlが適量です。

炭酸水は味がないので飽きやすいという欠点がありますが、年末年始だけと割り切って飲んでみましょう。

どうしても無味が嫌だという方は、ポッカレモンを数滴入れて飲むのもおすすめです。

炭酸水は毎食である必要ななく、食べ過ぎになりそう・・と思った時に試してみてくださいね^^

注意して欲しいのは、コップ一杯程度だと、かえって食欲をアップしてしまう恐れがあるということ★

ペットボトル一本分の500mlを飲むと、かなりお腹が膨れて食欲が抑えられます。

食べ過ぎた翌日は控えめに

親戚があつまったり、普段会えない人と会って盛り上がったり、食べないわけにいかないのが、年末年始というもの。

ちょっと食べ過ぎたかな、という時には次の日に食事を控えるなど調整して、2日間のトータルでバランスをとるようにしましょう

増加した体重を3日以上キープしてしまうと、脂肪として体に蓄積されてしまうので、翌日か2日目までには元の体重に戻る様に調整する事が大事です!
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年末年始に自宅で行う軽い運動方法は?

冬は夏よりも基礎代謝が10%も上がっているので、冬に運動をすれば、それだけ痩せやすくなるんですよ♪

寒くてコタツから出たくない気持ちに喝をいれて、体重キープの為に試してもらいたい運動をご紹介します。

なわとび

ちょっとしたスペースがあればできるのがなわとびのいいとことろです。

なわとびと強い意志さえあれば、手軽に始まられ、全身を使う有酸素運動という点でもオススメです。

ただ、室内でなわとびって子供がいると危ないですよね・・そんな時に便利なのがエアーなわとび。

なわとびをするフリだけなのですが、やってみるとかなり汗かきます(笑)

ストレッチ

ストレッチも丁寧にやると、じんわりと汗が出てきます。

特にこれでないといけないということはありませんが、下半身痩せに効果があると言われている股関節のストレッチを一つご紹介します。

①あぐらをかくように座り、両足の裏を合わせる。
②かかとをできるだけ自分に近づけ、その状態で膝を上下に20回動かす。
③膝に手を置き、10秒数えながらゆっくり下に力を加える。
④③×5セット行う。

そのあと同じ姿勢で前屈したり、開脚して前屈したり、色々組み合わせてみましょう。

半身浴

運動のあと、ゆっくりお風呂にはいると、汗も出て体が温まります。

体温が1度上がると、基礎代謝量は13%もアップすると言われていますので、運動したあとには体を冷やさないようにしましょう。

半身浴の場合は、40℃程度のお湯に肩から下までのんびりと20分程度浸かって汗を流してください。

岩塩の入浴剤などを使うと更に発汗アップしますよ!

ついつい油断しがちな年末年始もちょっと意識するだけで、食べ過ぎを防ぐことができます。

ここでご紹介したことを参考にして、普段のペースを崩しすぎないよう気をつけてくださいね☆

まとめ

食事や運動での食べ過ぎ防止方法をご紹介してきましたが、もう1つ体重増加を予防する方法があります。

それは【毎日、朝と晩に体重計に乗る事】です。

朝起きてトイレを済ませて体重をはかり、就寝前にもう1度はかります。

朝と晩の体重増減が800グラム程度に収まっていれば、翌日も同じ体重をキープできる可能性大です。

お正月が終わった後に後悔しないよう、適度にお正月休みを楽しみましょうね^^;

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