結婚式の受付をお願いする時・・
いつ、どういう形でお願いしたらいいのか
悩む事ありますよね。
今日は、結婚式の受付をお願いする
タイミングやどのように依頼するのか
チェックしてみましょう。
受付を依頼するタイミング
まず結婚式をする日が決まったら
受付を頼もうと思っている人に
早めに知らせてお願いしましょう。
もちろんその時はメールやLINEではなく
電話や直接会って自分の言葉で伝えます。
招待状を送るのが大体2、3ヶ月前だと思うので
事前にお願いした上で招待状にもその旨を
同封しておくとすぐに伝わりやすいと思います。
依頼をするのは交代要員も
含めて複数人が普通ですよね。
私の時は4人にお願いしました^^
この結婚式の招待状を送ってからの時間は
短いようで意外と長いものなので急な事で
出席出来ない時の事態にも備えましょう。
いざという時の為にも、早めに出席する
親族の人にも受付の交代の旨は話しておくと
何か有っても慌てずに済みますね!
いずれの場合でも早めに連絡と確認を取って
おける体制を整えておきましょう。
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依頼する時のポイント
自分たちが安心して頼める人がそれは一番!
しかし、人前に出るのが苦手だったり
人と話すのが苦手・・という人も中には
いると思いますので相手の性格も考慮した上で
受付をお願いする人を決めましょう。
表情が硬いとそれだけで何だ!
と言われてしまうこともありますし
引き受けた側も辛いですからね(´・ω・`)
普段から明るく愛想が良い人が
受付には一番向いているでしょう。
慶事の受付ですから常に笑顔で来た人を
出迎えられる人が男女関わらず一番ですよ☆
接客業の人が居ると心強いですね!
どちらにしても、依頼を出す時にメール一つ
というのは本人同士は良いかもしれませんが
年長者の方は気を付けて見ているものです。
他にも小さな子が居て、朝早く移動して
来るのが難しい人にもお願いするのは
避けたほうが良いでしょう。
最初から最後まで式場内入りが無理かも、で
承知してくれる人は居るかもしれませんが
お子さんの面倒の配慮も必要です。
「いつ頼まれたの?」
「さっきメールで」
「メールだなんて有り得ない!(`□´)」
とか、陰で相手の家族でこんなやりとりに
なっていたりするかもしれません。
当然それは避けるべきことです。
どんなに付き合いが長い友達や親戚でも
冠婚葬祭の礼装の席では、最初から最後まで
形式に則って手順を踏みましょう。
大事なのは、相手に結婚式に来て貰えるか。
式がゆっくり見られなくても大丈夫か。
式の最中でも受付はある程度の時間までは
その場に留まっている必要があります。
フラフラ移動は出来ません。
式が見られない、見せられないのも承知して
貰わないといけません。
DVDで見るのと実物は違いますからね。
御礼のプレゼント、お金、どちらにしても
結婚式が終わったら早めにきっちり御礼はしましょう。
人の性格による部分でも、この御礼の仕方で
今後の付き合いや、相手の目も変わるかも。
愛想が良くても、中身は気難しいとか…。
礼儀作法に凄くうるさかったりすると
表面に出さずに怒る人も居るんです。
丁度私の身近にそういう人が居るので後の
怖さを考えれば、その場で御礼をする
心構えを持ちましょう。
その場で渡さない場合でも、必ず一言
式場で御礼を言って下さいね。
それから、後で催しを考えているのなら
その旨も伝えておくと相手に連絡した時に
スムーズに事が運びます。
自分たちに喜びの行事で、足を運んでくれた
相手に不快な想いをさせないことを
最後まで心掛けましょうね!
まとめ
私も結婚式を経験していますが
準備が本当に大変でした。
結婚式は2人でやるものじゃなく
みんなに助けてもらって開催するものだと
身を持って実感しましたよ。
来てくれる全員が楽しんで
笑顔で帰ってもらえるような
結婚式にしていものですね。
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