12月は忘年会シーズンですね。
楽しい忘年会もあればユーウツな忘年会もあることでしょう^^;
例えば会社の飲み会とか・・
さて、どうしても行きたくない忘年会はどうやって断りましょう?
メールで伝える時の例文をご紹介します。
忘年会をメールで断るなら?
忘年会のスケジュールが詰まりすぎて欠席したい飲み会も出てくるかもしれません。
その場で断れたら楽ですが断り方次第では、以降の飲み会に呼ばれなくなることもありますよね。
いくら飲み会の席が苦手でも今後の付き合いに響くのは避けなくてはいけません。
そういう時に一度保留をして後から断りを入れるのに便利なのが、メールを使った返信です。
メールで伝えるときのマナー
メールで断るにも予め声が掛かった物をただ断るのではすぐに断ったのと変わりません。
”誘いは嬉しいけれども 抜けられない用事”がある。
ということを伝えます。
まず、嘘になることを使うのはNG!
自然で周囲の人も納得する理由を使いましょう。
実際に調子が悪い時には調子が悪いと言った方が良いです。
それから終電の時間を考慮して飲み会の時間に長居も出来ないという事も使えますね。
一番有効なのは、家族の事です。
小さい子が居るのであれば遅くに戻るのは奥さんの冷たい視線を浴びてしまうかもしれません。
また家族の体調不良は誰にでも覚えがあるものです。
私が独身の頃はアルコールとの組み合わせが厳禁の薬を飲んでいたのでお酒だけは避けられました(^_^;)
飲み会の多い職場では基本は参加なのでどんな理由でもどうしても避けられない時はあります。
マナーを守っても限度があるという部分は心がけましょう。
忘年会の返信メールを送るときの例文
メールで送られてきた飲み会の参加はまず送ってきた幹事への配慮を忘れないようにします。
上司でも、同僚でもそこは同じです。
早速例文をチェックしてみましょう。
===
*上司から*
(所属など)○○です
忘年会のお誘いどうも有難うございます。
喜んで参加したいところなのですが
当日の都合が悪く参加は辞退致します。
また機会が有りましたらお声を掛けて下さい
皆さんにどうぞよろしく。
署名
===
よその部署に異動になった時などの誘いも
有ると思います。
久々の連絡の時にはその旨の一言も忘れない
ようにしましょう。
*その2*
(上司の肩書)
○○です。
(仕事の内容など)打ち合わせは無事終了
しました。
ただ、スケジュールが(飲み会の当日など)
に変更になりました。
そちらに立ち会うこととなりましたので
当日の忘年会は欠席させていただきます。
申し訳ありませんがよろしくお願い致します。
===
同じ部署で働いている相手の例です。
間違いなく事情も伝わるでしょうから一番
無難な断り方ですよね。
*その3*
(上司の名)
○○です。
本日の忘年会ですが、体調が良くないので
欠席させて下さい。
このところの冷えで寒さ負けをしてしまった
ようで、翌日に備えて今日は家で過ごすよう
にしたいと思います。
当日に勝手を言って申し訳ありませんが
宜しくお願い致します。
===
不調時の断りです。
無闇にメールでなくとも近くに居る時には
直に言っても良いのかも知れません。
メールで届いた時のメリットは直に言わなく
ても良い部分も有りますが状況で判断
しましょう。
*上司以外*
○○です
案内有難うございます。
申し訳ありませんが、当日は先約があり
参加できません。
幹事お疲れ様です!
===
幹事は出欠だけでなく会計に
お店の予約に忙しい役目です。
忙しい時期の、慌ただしい役割なので人に
よってはピリピリして居るかもしれませんね。
幹事さんへの配慮は忘れないようにしましょう。
まとめ
忘年会が終わるとすぐに新年会が待ち構えていますよね。
両方断るのは厳しいのでどちらか一方には必ず出席した方がよさそうです^^;
また当日のや前日に欠席を告げると会費を支払わなくてはならない事があるかもしれません。
欠席の場合は早めに幹事に伝える事ようにしましょう!
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