3月に父親が退職します。
22年間家族の為に働いてくれて本当感謝しています。
そこで今までの感謝の気持ちを手紙にしてみようと
思うのですが何を書いたらいいのか・・^^;
今回は手紙を書く時のポイントや
例文を調べたみたのでご紹介しますね♪
手紙を書く時のポイント
手紙を書く時にはいくつか
ポイントがあるのでチェックしていきましょう。
ポイントは大きく3つあります。
【ねぎらう言葉】
・長い間、お疲れ様でした。
・定年退職おつかれさまでした。
【感謝の言葉】
・家族の為にずっと働いてくれてありがとう
・お父さんの背中を見て働く事、稼ぐ事の大切さを学びました。
ありがとうございます。
・お父さんがいなければ、私は大学にも
行けなかっただろうし、今の職に就く事も
叶わなかった事でしょう。ありがとうございます。
【今後の親を慕う気持ち】
・これからは自分の趣味など
第二の人生を楽しんでね!
・今後も色々な相談にのってください。
いつまでも尊敬しています。
以上の言葉を使いながら
自分の思い出話しなども合わせて
手紙を書くとお父さんはきっと感動してくれると思います。
遊びに連れて行ってくれたり
結構無理なワガママを言って
おもちゃを買って貰ったりした子供時代…
それもこれも全部頑張って働いて
お給料を貰ってきてくれたからこそなんですよね。
他にも沢山心配をかけた記憶は誰しも持っているはず…。
私など三度も入院し、うち二回は手術でしたからね;
負担の掛け度合いは普通の家庭よりも大きかったなぁ。
としみじみ感じます(T_T)
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退職祝いの例文をチェック
それでは先ほどのポイントを交えて
退職祝いの例文を書いてみようと思います。
私が父親に贈るならこんな感じでしょうか^^
[ip5_coloredbox color=”colored-box–red” width=””]
お父さんへ
退職という人生の区切りを迎えた記念に今回は手紙を書きました。
まず42年間、長い間お仕事お疲れ様でした。(ねぎらい)
日中から深夜まで時間帯がバラバラの仕事をしている中
寝起きが大変な中でも一緒に遊んでくれたり、遊びに連れて行ってくれて有難う!
今思うと、小さな自分たちに休みたい時に遊びをねだられ
大きくなってからも手術に至る病気をして、苦労をかけてきました。
これからそんな心配をかけないように頑張ります。
何も言わずに病院と家を往復して付き添ってくれて本当に感謝しています。(感謝)
仕事に追われることが無くなったぶん、空いた時間に好きなことを好きなだけ楽しんで、元気で居て下さい!(これからの時間へのエール)
○○より
[/ip5_coloredbox]
…といった感じです。
これは直に手渡す事が可能な例を意識した内容ですが
遠方から顔を合わせられない状況でメールで送る時には
【なかなか戻れない事へのお詫び】
を添えておくと良いと思います(^-^)
サイトには色々例文も載せられているんですけど
皆さんそれぞれが持っているエピソードは違います。
ここで書いたのはあくまでもそんな
私個人のエピソードを踏まえた一例です。
子供の頃から、退職するまでの間にどんな事があったのか
この手紙を書くのは改めて見直す良い機会だと思いますよ♪
まとめ
自分の父親が60歳になるって
なんだか感慨深いですね。
今までは家族の為に働いてくれた分
老後は自分の好きな事をして欲しいな★
そして元気な間にたくさん親孝行を
したいです^^
まずは夏に定年祝いの旅行を
計画しているので楽しみ♪
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